鎖骨骨折 応急処置

 

スポーツ 鎖骨骨折

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肩・上腕

 
  鎖骨骨折
肩から転倒したときに高校生以下では鎖骨骨折になりやすく、大学生以上では肩鎖関節損傷になることが多いです。骨折が起こった場合の応急処置としては、安静と冷却を確実に行いましょう。鎖骨の下には、神経・血管があるため、無理な圧迫は避けたほうがよいです。8の字包帯や鎖骨バンドなどの固定を8週間程度行うことで骨癒合することが多いです。

  外傷性肩関節脱臼
肩から転んだときに直接の力が上腕骨に働き脱臼する場合とラクビーのタックルなど肩関節が外転し上腕骨頭が脱臼する場合があります。完全に脱臼すると肩峰下にくぼみがみられ、特有な姿勢を示します。基本的には3週間固定し、その後関節の運動を開始していきましょう。

  肩鎖関節脱臼
肩鎖関節の脱臼は、肩の側方から転倒した場合に起きやすいです。脱臼の場合はピアノキーサインといって鎖骨端を押すと弾性に浮沈するのが特徴的な症状です。処置は、他の外傷と同じように安静と冷却を行いましょう。三角巾でつったり、ガーゼで圧迫しその上からテーピングで固定し、関節の動きを止めると楽になります。

                                    
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